準備も大詰め
本番まではあと少し。フードデザイン班は試作、デザイン班は装飾物の制作。動画作成を終えた映像PR班は、インスタの生配信以外の時間はデザイン班と一緒に制作。ということで、全員ひたすら手を動かしました。
オペレーションの最終確認
本番ではフードデザイン班の4組の親子+実行委員でハンバーガー・サイドメニュー・ドリンクを約200セットも作ります。試作を重ねるごとに、子どもたちの包丁を握る手つきもどんどん様になってきました。そして何よりできあがりがおいしそう!!試食の時にもおいしくて楽しくてみんないい笑顔です。
まるで文化祭
デザイン班と映像㏚班が入り混じってひたすら作業。いつのまにか親子、班がばらばらになって、ふだん話したことがなかった人たちとわいわいおしゃべり。大人たちは久しぶりに手にしたクレヨンや絵筆に、学生時代を思い出して真剣にお絵描き。びっくりするのは、皆さんの手際の良さ。2.5メートル四方の大きな絵を5枚完成させました。
エプロン配布
スタッフエプロンがメンバー全員に配られました。大人が緑で子どもは黒。子どもたちが黒を選んだのは意外ですが、つけてみると引き締まって見えておしゃれ!胸元にはお店のロゴ。このエプロンをつけて本番に挑みます。
次は本番
メンバーが欠けることなく、ここまでみんなで走ってきました。大人の参加者の方々は、お子さんがのびのびと活動する様子を温かく見守り、もっとよくするにはどうしたらよいかをいつも考えてくれます。子どもたちは、学校・学年を越えていつのまにかきょうだいのように仲良くなってしましました。もう終わってしまうなんてさみしいという気持ちが聞こえてきて、実行委員たちも全く同じ気持ちです。笑っても泣いても次が本番です。わくわく!